名護市議会 2021-12-02 12月09日-05号
最後に、資料提出の依頼がございましたが、本市としては名護市森林整備計画の一環として収穫伐採を実施していることから、議員要求の資料については提供できない状況となっております。ご了承いただきたいと思います。 ○大城秀樹議長 東恩納琢磨議員。 ◆東恩納琢磨議員 いま質問したことについては、ほとんどが解釈だとか、そういうことで議会を無視しているということが分かりました。
最後に、資料提出の依頼がございましたが、本市としては名護市森林整備計画の一環として収穫伐採を実施していることから、議員要求の資料については提供できない状況となっております。ご了承いただきたいと思います。 ○大城秀樹議長 東恩納琢磨議員。 ◆東恩納琢磨議員 いま質問したことについては、ほとんどが解釈だとか、そういうことで議会を無視しているということが分かりました。
3点目のその他個別計画といたしましては、森林法第10条の5第1項の規定に基づき、現在うるま市森林整備計画を見直し中で、令和3年4月1日付で変更する予定でございます。 ○議長(幸地政和) 大屋政善議員。 ◆21番(大屋政善議員) 再質問します。 農業振興計画については、農振法に基づく基礎調査を行い、その結果によって農振計画の変更が必要かどうか判断するとの答弁でありました。
活用方法については、デジタル化に移行することにより、沖縄県森林管理課及び南部林業事務所と情報を共有し、その森林情報を基にうるま市森林整備計画の策定をはじめ、森林法に基づく伐採及び伐採後の造林の届出制度への活用のほか、入札執行資料等の作成など業務の簡素化等の効果が期待でき、森林の適正な管理につながるものであります。
今回の石垣市職員措置請求におきまして、関係法令等では使用料条例は適用されておらず、関係法令といたしまして、森林法、民法、そして、石垣市公有財産規則、石垣市森林整備計画等で審査を行ったところでございます。 ○議長(平良秀之君) 花谷史郎君。 ◆12番(花谷史郎君) それは、つまりこの事例について、私が先ほど質問した事例について調査されていないということですか。
石垣市は、森林法に基づき、石垣市森林整備計画を策定しています。計画では、以前より水源涵養機能、山地災害防止、土壌保全機能、快適環境形成機能、保健文化機能、木材生産機能、長伐期施業の推進の6つの森林の区域を定めています。水源涵養区域の森林は、ダム集水区域や主要な河川の上流に位置する水源地周辺、用水源として重要なため池等を水源涵養機能の維持増進を図る森林としています。
皆さんの名護市森林整備計画、これは課長とも読み合わせをしたのですが、時間がなかったのでちょっと確認しただけなのですが、その中に森林の整備に関する事項、リュウキュウマツとかイヌマキとかモクマオウ、その他広葉樹、そういったものを管理するためにこの道路は造っておりますと。
質問の事項3 名護市森林整備計画について。質問の要旨(1)松くい虫防除事業について、近年市内各地域に松くい虫被害木が多く発生していますが、名護市と沖縄県による松くい虫防除事業について伺います。ア 沖縄県が実施する松くい虫防除事業の高度公益機能森林について。①過去5カ年間の実績について。②今後の事業計画について。イ 名護市が実施する松くい虫防除事業について。①過去5カ年間の実績について。
石垣市森林整備計画に定められた伐採を行う標準的な期間の目安を30年と設定しており、造林を行ったリュウキュウマツのほとんどが伐採する時期に達しております。 しかし、角材への加工をするためには、より直径の大きな材へと成長させる必要があるため、伐採の標準的な期間の2倍、60年を伐採する時期の目安としております。
名護市における造林事業計画につきましては、10年計画になります名護市森林整備計画に基づき計画し実施しているところでございます。現在は平成26年4月1日からスタートした計画で、平成36年3月31日までの10年間の計画となっております。
市は、宮古島市森林整備計画に基づきまして、水源涵養を初め機能に応じた森林の整備を行っております。市の森林の総面積は3,365ヘクタールで、区域面積に占める森林率は16.4%となっており、水源涵養林を含め森林面積が少ないという状況にございます。そのため、水源涵養林につきましては今後とも造林を推進したいというふうに思っております。
◎農林水産部長(村吉順栄君) 森林面積の拡大に向けた取り組みの現状と将来展望については、平成25年度に宮古島市森林整備計画書を沖縄県と関係機関の指導のもと、平成35年までの10年間の期間で作成してあります。本市の森林総面積は3,365ヘクタールで、区域面積に占める森林率は16.4%となっており、人工林率は26%で、県平均の14%より高い値であります。
実は、宮古島市においては平成20年度から平成29年度までの10年間における宮古島市森林整備計画をつくっております。ただ、その中でですね、目標数値の設定がされておりません。中では、水土保全林の現状だけがありまして、1,807ヘクタールが宮古島市における水土保全林、いわゆる水源涵養機能を持つ森林ということであります。その整備の推進方向としては文章化されているだけということであります。
名護市森林整備計画は森林法に基づき、平成20年度において、平成21年4月1日から平成31年3月31日までの10年間を1期とする整備計画を立てております。内容といたしましては、沖縄県が策定する沖縄北部地域森林計画に適合した整備計画のもと、名護市が事業として行う伐採、造林、松くい虫被害における伐倒等に関する基本的な事項及び区分を定めております。
まず手始めに、3月2日から3月8日に開催された各支部の区長会において、名護市森林整備計画に対する意見や要望等があれば提出していただきたいと説明を行い、各区からの意見、要望等を依頼しており、その提出された要望等に関し、区民や地域住民へ森林整備計画等に対し理解を深めていく場を設けていく予定であります。今回の区長会では、保安林に関しての要望が多くありました。
また市町村においては森林法第10条の5により、市町村森林整備計画を策定することになっておりまして、現在、名護市森林整備計画を平成21年4月1日から平成31年の3月31日までの10年間でございますが、その中で水土保全林、森林と人との共生林、資源の循環利用林の三つの機能を定めているところであります。
名護市森林整備計画においては、このような保健・文化機能を発揮する森林を森林と人との共生林として区分けをしております。これまで市民の健康づくりやいやしの場、野外レクリエーション施設として多野岳森林公園においてログハウス4棟、オートキャンプ場21サイト、それから遊歩道3キロを整備しております。また、名護岳創造の森公園においては、遊歩道として1.7キロを整備しております。
質問の要旨(1)名護市森林整備計画について。名護市林野条例第3条第1項「林野を合理的に経営するために地域森林計画を編成する。」、第2項に「法令の定めるところにより編成し、議会の承認を経て定める。」とあるが、市の対応はどうなっているのか伺います。地域森林計画は5年ごとにその計画を立て、10年を1期とする地域森林計画を立てなければならないとされ、議会の承認はどうなっているか伺います。
名護市森林整備計画は平成16年3月22日に確定し、同年の3月31日付け名護市公告第18号で公表しております。計画書の計画期間は平成16年4月1日から平成26年3月31日までと設定されております。次、イについてお答えいたします。